会員日記(BLOG)

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クリスマスのおはなし

2020年12月22日(火)

歌:むかしユダヤの人びとは 神さまからのお約束
とおとい方のお生まれを みんなで待っておりました

①およそ二千年前のこと、ユダヤの小さな町ナザレに、マリヤという娘がいました。
マリヤは大工のヨセフと婚約していました。ある日、天使ガブリエルがマリヤのところに来て言いました。

おめでとうマリヤ

天 使:おめでとうマリヤ 神にめぐまれた あなたのこころに 神がやどります
マリヤ:それはみつかいよ どんなことですか わたしはいやしい ただのむすめです
天 使:こわがることなど どこにもないのだ おとこの子どもが こんど生まれます
マリヤ:わたしのこころは たかくうたいます 母となしたもう 神のみちからを

②その頃ローマ帝国の皇帝アウグストが国の人口を調べようと思い、国中の男たちに、故郷へ戻るよう命令しました。大工のヨセフはベツレヘムという町の生まれでした。そこでヨセフは妻のマリヤを連れ、ベツレヘムをめざしました。ベツレヘムの町はナザレからはるか南にあります。砂漠や山を越える旅は長くて大変なものでした。

③二人がようやくベツレヘムに着くと、町は同じように帰ってきた人たちであふれかえっていました。二人は泊まれる場所をさがしてやどやに行きました。

(ヨセフ)「とまれる部屋はありますか?」
(みんなで)「ないよ」
(ヨセフ)「すみません、部屋をさがしているのですが」
(みんなで)「へやはいっぱいだよ」
(ヨセフ)「おねがいします。赤ちゃんがうまれそうなんです。どんな部屋でもかまいません。とめてもらえないでしょうか」
(みんなで)「かわいそうに。うまごやでよければどうぞ」

こうして二人は馬小屋に泊まりました。そこでマリヤは男の子を生みました。マリヤはその子を布にくるむと、飼い葉おけの中に寝かせました。みつかいに言われたとおり、その赤ちゃんをイエスと名付けました。

36番

1、まぶねのなかでしずかに すやすやねむるイエスさま お星は空にかがやき 平和なすがた みまもる

2、お馬がないてさめても  泣かない強いイエスさま ひとりでねむるわたしを みまもりたまえ 朝まで

④イエスが生まれたその夜、羊飼いたちがベツレヘムの町の近くで羊の番をしていました。突然、一人の天使があらわれ、目もくらむような光があたりを照らしました。羊飼いたちはとてもこわがりました。すると天使が言いました。

「おそれることはありません。私はすべての人に与えられる大きな喜びを知らせに来たのです。今日、ダビデの町ベツレヘムで、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。あなたがたは布にくるまれて飼い葉おけの中で寝ている乳飲み子を見つけるでしょう。これがあなたがたのためのしるしです」

すると今度は、大勢の天使が現れて歌いました。

あらののはてに

1、あらののはてに 夕日はおちて たえなるしらべ あめよりひびく
グロ――リヤ インエクセルシスデオ
グロ――リヤ インエクセルシスデオ

2、ひつじをまもる のべのまきびと あめなるうたを よろこびききぬ
グロ――リア インエクセルシスデオ
グロ――リア インエクセルシスデオ

3, みうたをききて ひつじかいらは まぶねにふせる みこをおがみぬ
グロ――リア インエクセルシスデオ
グロ――リア インエクセルシスデオ

⑤天使たちが姿を消すとあたりは前のように暗くなりました。羊飼いたちは、

「さあ、ベツレヘムにすくい主を見に行こう!天使の話を確かめよう」
(みんなで)「いこう。いこう!」

と急いで出かけて行き、馬小屋で、飼い葉おけに寝かされている赤ちゃんのイエスをみつけました。天使のことばが本当だとわかって、みんなはとても喜びました。そして神をたたえ、人々にこのできごとを伝えました。

(みんなで)「すくい主がうまれたよ!」
(みんなで)「うまごやでうまれたよ!」
(みんなで)「天使がおしえてくれたよ!」

⑥ 歌:お星が光る ぴかぴか

ふしぎにあかく ぴかぴか なにがなにがあるのか お星が光るぴかぴか

そのころ、空にひときわ大きな星が輝きました。それに気づいたのは東の国の博士たちでした。この星は「救い主」が誕生したしるしにちがいない。そう考えた三人の博士たちは贈り物を持って、遠い東の国からエルサレムにやってきてたずねました。

「ユダヤ人の王様としてお生まれになった方はどこにいますか?私たちは東の方でその方の星を見たので拝みにやって来たのです」

ユダヤの王ヘロデは、救い主が生まれたと聞いておそれを感じました。幼子イエスがおとなになれば自分のかわりに王様になりはしないかと心配したのです。ヘロデ王は東の国から来た三人の博士をまねき、

「ベツレヘムに行って幼子のことを詳しく調べ、わかったら教えてもらいたい。私も行って拝みたいから」と言いました。三人が王のところから出ると、突然またあの星が現れ、彼らを導きました。

(みんなで)「こっちだよ。ぴかぴか」「ここにいるよ。ぴかぴか」

星はベツレヘムまで来ると、とまりました。博士たちは、幼子イエスが母マリヤと一緒にいるのを見ると喜び、ひざまずいて拝みました。そして贈り物の黄金と乳香と没薬などの宝物を捧げました。

それから夢でヘロデのところへ戻るなという戒めを受けたので、別の道から自分の国へ帰って行きました。

⑦また、ヨセフの夢に天使が現れて、「幼子とマリヤを連れてエジプトに逃げなさい。ヘロデが幼子を捜して殺そうとしています。」と言ったので、すぐにエジプトに逃げて、ヘロデが死ぬまでそこにいました。

聖書アプリ

2020年04月04日(土)

家ですごしているみなさんに、聖書を学べるアプリを紹介します。
すべて無料でダウンロードできるものです。
ぜひスマートフォンやタブレットに入れて、活用してみてください。

ルーテル教会とは

2019年03月11日(月)

「ルーテル」という名前について、聞きなれない方も多いでしょう。しかし、特に新しくできた教会というわけではありません。本当のルーテル教会とは、神の言葉であり真理である聖書を信仰と教えの土台とする教会です。その意味では昔からあったキリスト教会と同じです。 「ルーテル」とは「ルター派の人々」という意味です。

ルターの宗教改革

ルターとは、16世紀のドイツの神学者で宗教改革者であるマルチン・ルターのことです。

ルターは特に新しい教えを紹介したわけではありません。むしろ聖書から離れてしまった教えを正そうと思い、1517年10月31日に『95箇条の論題』を貼りだし、宗教改革を行いました。

ルターは1483年にドイツのアイスレーベンに生まれ、幼少の頃からローマ・カトリック教会の教義を教わりました。後に罪人である自分がどのようにして神の怒りを免れ、神の赦しを確信することができるかという問題で深く悩み、その答えを求めて修道士になりました。修道院の院長たちはルターの能力を認めて、彼が学び、教えるように導きました。

このようにして、ルターは聖書を深く知るようになり、聖書の原語であるヘブライ語とギリシヤ語から、ルターの母国語であるドイツ語に翻訳しました。

聖書の中に、彼は自分の持っていた疑問の答えを見つけました。

すなわち、罪の赦しは、私たち自身の善い行いによって得られるものでも、多額のお金を出すことによって得られるもの(免罪符)でもなく、すでに亡くなった聖人に祈ることによって得られるものでもない。ただイエス・キリストが成し遂げられたことを信じる信仰によって、私たちの罪が赦され天国に入ることができる、ということがわかったのです。

ルターの宗教改革の柱は、「聖書のみ」、「信仰のみ」、「神の恵みのみ」によって、私たちは救われるということなのです。

ルーテル教会の発展

ルターの宗教改革は、ドイツからヨーロッパの他の国々、特にノルウェー、スウェーデン、フィンランドなどの北方の国々まで広がりました。北ヨーロッパのルーテル派の人々は、初期の移民としてアメリカ大陸に渡りました。

アメリカ合衆国に移ったルーテル派の人々は、インディアンへの伝道を行いました。アメリカインディアンの言葉で初めて翻訳された本は、ルターの『小教理問答書』です(1646年)。

ルーテル派の移民たちは地方教会を設立し、度重なる宗教会議を経た後、教義に基づいて再編成されました。

あがない教会の歴史

2019年03月11日(月)

1964年7月に、当時、久留米町と呼ばれていた現在の場所に教会堂と牧師館の建築が始まり、1965年3月7日にあがない教会献堂式が行われました。

以来、R・シーガー師、N・マイヤー師、K・ハベン師、仁平武志師、B・ウォーデル師が仕え、現在は仲本大輔師があがない教会の責任牧師として、聖書の中心であるイエス・キリストを宣べ伝えています。

あがない教会の名称

2019年03月11日(月)

あがない教会の「贖(あがない)」という名称は聖書に出てくる言葉から付けられました。「贖(あがな)う」とは「買い戻す」という意味です。

聖書によると、約2,000年前に、全人類の贖い主として生まれたイエス・キリストは、十字架の上でご自身を捧げ、人間の罪を償う代価を完全に支払ってくださいました。イエスはご自身のいのちを捧げることによって、悪魔に支配されていた人間を神に買い戻し、神と和解させてくださいました。

イエス・キリストを贖い主として信じる者は誰でも永遠の滅びから解放されて、天国に入ることができます。あがないルーテル福音キリスト教会はこのイエスの愛に応え、神にも隣人にも愛を表したいと思っています。

日曜学校のみことば

2019年03月11日(月)

あがない教会の日曜学校では、毎週聖書のお話を学んでいます。そして、勉強した聖書の言葉をおぼえましょう、とこんなみことばカードを掲示板に張り出しています。

みなさんも一緒に覚えましょう!

あがない教会が信じていること

2019年03月11日(月)

私たちは次のことを信じています。

  • 聖書は御言葉(神の言葉)であり、どこにも誤りがありません。
  • 聖書は私たちの日々の生活に慰めと導きを与えます。
  • 神とは父なる神、子なる神イエス、聖霊なる神の三つの神格を持つ、三位一体の唯一の神です。
  • すべての人は罪をもって生まれたので神の永遠の罰に値し、そのままでは天国に入ることができません。
  • 神はこの罰から人々を救うために、イエスを遣わしました。人として生きたイエスはまったく罪が無かったにも関わらず、私たちの身代わりとして十字架上で苦しみを受けて死にました。
  • イエスは復活し天に昇られた救い主であり、この世の終わりの日にはすべての人々をさばくために、栄光のうちに再び地上に来ます。
  • 神は、イエス・キリストを救い主と信じるすべての人々に、罪の赦(ゆる)しと永遠のいのちを与えます。
  • 聖霊なる神は、御言葉と聖礼典(洗礼と聖餐)を通して、信仰を芽生えさせ、それを養い育てます。

アメリカ・チャイナ祭り

2018年11月12日(月)

10月21日(日)にマルティン・ルター宗教改革記念の特別行事として『アメリカ・チャイナ祭り』が行われました。天候に恵まれた当日。多く方に参加して頂くことができました。

あがないとは何ですか

2018年08月22日(水)

「あがない」、つまり「贖(あがな)う」とは「買い戻す」という意味です。

聖書は、イエス・キリストが十字架上で、ご自身のいのちを人間の罪の代価として捧げたことによって、全ての人間を神のもとに連れ戻したと教えています。

ルーテル教会とは何ですか

2018年08月22日(水)

ルーテル教会はプロテスタントのキリスト教会です。

そのルーツは、マルティン・ルター(1483-1546)が行った宗教改革にあります。詳しくは私たちについてをお読みください。

カトリック教会とプロテスタント教会の違いは何ですか

2018年08月22日(水)

ローマ・カトリック教会の教えは聖書、教会会議、そして教皇の布告に基づいていますが、ルーテル教会は聖書の教えだけを信じます。ルーテル教会はプロテスタント教会のルーツであり、そのスローガンは「聖書のみ」です。

クリスチャンでなくても礼拝に出席できますか

2018年08月22日(水)

はい、礼拝にはどなたでも自由に出席できます。

私たちは初めての方を心から歓迎いたします。

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